古隅田川に沿って散歩を楽しむ(その1) 千住大橋駅から牛田駅

 

【お勧めコース】
千住大橋駅⇒(1)千住大橋⇒(2)尾崎ハウス⇒(3)尾崎マンション⇒(4)旧綾瀬川
⇒(5)堀切駅⇒(6)荒川河川敷⇒(7)古隅田川跡⇒牛田駅(京成関屋駅)

 

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【見どころ】
(1)千住大橋
千住大橋駅の改札を出て、構内の高架下をそのまま東に向かって歩くと
すぐに国道4号線に出ます。
ここを右に曲がり250mくらい先にあるのが千住大橋です。
千住大橋は隅田川で最初に架けられた橋で、
昭和2年に架けられた鉄骨作りの古い橋が残っています。
橋の銘板には『大橋』とだけ書いてあるのが興味深いところです。

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(2)尾崎ハウス
橋の北側の信号で国道4号線を渡り、足立市場の前を左に曲がります。
細い道を50mほど進み、市場に沿って右に曲がります。
市場を過ぎて五差路をまっすぐ20mほど進んだこのあたりが、
死の直前に尾崎豊が発見された場所です。

尾崎ハウスと呼ばれる場所は、小峰忠雄さん宅の一室にあり、
小峰さんのご好意により、ファンに開放した部屋です。

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(3)尾崎マンション
そのまま線路の下をくぐり、
300mほど行くと道路は左に大きくカーブします。
細い道を直進し、公園のような場所を通り抜けます。
そのまま直進すると再び道路に入り
T字路を右に曲がって隅田川沿いの狭い道を左に進みます。
隅田川を下流に向かって400mくらい進むと新しい橋が見えてきます。
この手前のマンションが尾崎豊が住んでいたマンションです。

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(4)旧綾瀬川
この橋のところを左に曲がり、100mほど歩くと墨提通りの交差点があります。
この先、墨提通りを右に進んでいくので
横断歩道を2回渡り、交差点の反対側に進みます。
ここは信号が青になっている方から先に渡るのが良いと思います。

墨提通りを400mくらい歩くと
高速道路とその下を流れる小さな川があります。

この小さな川が隅田川の本流の跡で、
名称は旧綾瀬川となっているわずか400m程度の短い川です。
その先にはカネボウの施設が見えると思います。
ここがカネボウの創業の地です。
橋を渡ったら左に曲がり、高速下の細い道を歩きましょう。

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(5)堀切駅
400mくらい進むと、東武伊勢崎線の線路と荒川の堤防に突き当たります。
左側の線路の手前の狭い道を進み、再び旧綾瀬川を渡ると小さな駅が見えてきます。
この駅が映画やドラマで有名になった堀切駅です。
なお、駅裏の東京未来大学は、
ドラマ金八先生の舞台となった旧足立区立第二中学校(ドラマでは桜中学校)です。

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(6)荒川河川敷
歩道橋を渡って駅の反対側に出ます。駅を左に見ながら土手沿いの道を歩き、
そのまま坂を下ると堀切橋の道路と京成線の下をくぐります。
そうしたら階段を登って土手の上の道を歩きます。
この道を進んでいくと、金八先生などで良く登場した河川敷の風景となります。

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(7)古隅田川跡
土手を800mほど進むと、千住桜堤中学校が見えてきます。
千住桜堤中学校北側の道とすぐ先のもう一本の道が見えるので、
ここで土手を下り、もう一本の道の方を歩きます。
ずっと左にカーブしながら続いているこの道こそ、昔の隅田川の跡です。
元は葛飾区だった柳原と千住地区の境界になっていて、
昔は武蔵国と下総国の境界線でした。
左右に平行して道が通っているのはその名残なのかも知れません。
この道をしばらく進むと線路と駅が見えてきます。
ここを右に進むと東武伊勢崎線の牛田駅と京成線の関屋駅になります。

 

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