見沼代用水を歩く(その2) 東浦和駅から浦和美園駅

【お勧めコース】
東浦和駅⇒(7)西縁の桜並木⇒(8)見沼田んぼ⇒(9)民家園と大崎公園⇒(10)自然の護岸⇒
(11)見沼自然公園・さぎやま記念公園⇒(12)埼玉スタジアム⇒浦和美園駅

 

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【見どころ】

(7)西縁の桜並木
東浦和駅からは筍公園に向かっても良いのですが、
桜の季節以外は近道をしても良いと思います。
駅を出て正面の信号を渡って左に進み、最初の信号を右に曲がって坂を下ると
西縁に突き当たります。ここを左に曲がって用水沿いをしばらく歩きます。

なお、東浦和駅近くの西縁と大崎公園付近の東縁は桜並木がきれいです。
桜の花はもちろん、新緑や紅葉も楽しむことができます。

 

(8)見沼田んぼ
岡の上にある浦和明の星女子高と大牧小学校を左に見ながら用水沿いを進み、
大牧小学校の先の急カーブのあたりで右に曲がって芝川に向かいます。
芝川では近くに橋があれば渡りますが、無ければ川の手前の道を左に曲がって
川沿いを歩きます。国道463号線の手前右側にある公園が民家園です。

このあたりは、以前は本当に何もない原野のような風景が広がっていました。
最近は所々開発され、以前のような広大さはなくなりましたが、
その雰囲気は残っています。

 

(9)民家園と大崎公園
民家園は正式には浦和くらしの博物館民家園という名称で、
さいたま市内に現存する民家を移築し、民俗資料を保存・展示した施設です。

民家園から国道463号線を越え、清掃工場の裏にあるのが大崎公園です。

大崎公園は約38,000平方メートルの敷地に、芝生広場、子供動物園、花時計、
遊具(宇宙ステーション)、サイクルモノレール、
釣り池、水遊びのできるジャブジャブ池、園芸植物園などがあり、
一年を通して家族連れで楽しめる公園です。
また、温水プールやサウナもある入浴施設「見沼ヘルシーランド」も隣接しているので、
最後に汗を流して帰るのも良いかも知れません。
大崎公園付近の用水沿いも桜並木が有名です。

(10)自然の護岸
大崎公園の手前にあるのが見沼代用水東縁です。
ここを左側(上流側)に進み、有料道路新見沼大橋の下をくぐり、
更に進んだ国昌寺の裏に自然の状態の護岸があります。
大崎公園からは2キロくらい先になります。

ここは緑のトラスト運動によって保存され、
コンクリートで覆われていない昔のままの水路の様子が見られます。

総延長80キロ以上に渡る見沼代用水の中で、
自然のままの護岸を見ることができるのはここだけです。

全国的にも水路の護岸はほとんどコンクリート化されているので、
このように特別に保存された場所以外では
見ることが少なくなりました。

 

(11)見沼自然公園・さぎやま記念公園

更に2キロくらい進むと、見えてくるのが見沼自然公園です。

低湿地にある見沼自然公園と、高台の上にあるさぎ山公園が
用水路をはさんで隣接しています。
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見沼自然公園は
見沼代用水沿いにある自然を生かした人工池や
湿地帯のある緑豊かな公園です。

さぎやま記念公園は、
規模は小さいですが、
用水の東側の高台を含む公園で、
見沼自然公園とは趣が異なります。

どちらも、途中の休憩や昼食には最適です。

(12)埼玉スタジアム
さぎやま記念公園内を歩き、
東側の出入り口から出ると
目の前に県道があります。

県道を渡り、小さな水路に沿ってしばらく歩き、
浦和東高校の横を通り過ぎ、
東北自動車道とそれを跨ぐ陸橋が見えたらそこを左に曲がります。
陸橋を渡りまっすぐ行くと小さな水路に突き当たります。
ここで右に曲がり、手前の道を歩くと埼玉スタジアムの東側に出ます。

なお、さぎやま記念公園から先はいくつか経路があるので、
別の経路をご紹介します。

さぎやま記念公園東側の出入り口に先の県道を右に曲がり、
しばらく県道を歩きます。
約300m先にある浦和東高校入り口の交差点か
さらに約700m先の浦和学院に向かう交差点を左に曲がり、
東北自動車道をまたいで埼玉スタジアムに向かうか、
県道をさらに約800m先まで進み、中野田の交差点を左に曲がって
東北自動車道をまたいで埼玉スタジアムの手前道を通って
浦和美園駅に向かうという経路もあります。

埼玉スタジアムは、突然現れる巨大な施設で周囲を圧倒しています。
ここから終点の浦和美園駅まではあとわずかです。