可動橋とはどういう橋?

橋を渡る人や車か、水路を航行する船の
どちらか一方が通行できる2つの状態があり、
橋桁を動かすことによりそれを切り替える仕組みを備えた橋を
可動橋といいます。

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桁が動く仕組みと方向から、いくつかに分類できます。

(1)旋回橋(桁が水平方向に回転)
天橋立の小天橋、首都高速羽田線の羽田可動橋など

(2)昇開橋(桁が上下方向に昇降する)
旧国鉄佐賀線の筑後川橋梁(筑後川昇開橋)など

(3)跳開橋(はね橋、桁が跳ねあがる)
隅田川の勝鬨橋、四日市市千歳運河の末広橋梁など

(4)引込橋(桁が岸の方へ引き込まれる)

(5)折畳み橋(桁が水平方向に折りたたまれる)

架橋技術の進歩や海運の衰退によって、
可動橋は昔に比べてかなり少なくなっています。

勝鬨橋のように動かなくなる橋や、橋自体が取り壊される例が増え、
今後ますます可動橋は貴重なものとなっていきます。

 

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