荒川中流域の5つの冠水橋と季節の花を訪ねる(その4)原馬室橋から樋詰橋

「原馬室橋」から荒川を南に進むと、鴻巣市から北本市に入ります。

3つ目の「高尾橋」は「原馬室橋」の下流約1800m、
荒井橋から1200mくらい上流の位置にあります。

ここは荒川の旧河道との分岐点近くで、
地図で見ると市の境界が旧河道に沿っているのが分かります。

この橋は橋脚こそ鋼鉄製ですが、
それ以外の橋の本体は木製で、
中央部の幅約50センチだけアスファルトで舗装されています。

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▲高尾橋 左岸下流側から

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▲高尾橋 右岸正面から

 

「高尾橋」から南へ約300m進むと、高尾さくら公園があります。
桜の木は台地の上に多くあり、公園西側の低地にはいくつかの池があって
スイレンなどの水生植物が数多く見られます。

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▲高尾さくら公園 (左)裏の阿弥陀堂 (右)池のスイレン

さらに川沿いの低地を南下し、荒井橋の下をくぐります。

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▲荒井橋 左岸下流側から

更に進むと、1kmくらい先で一般道に合流します。
ここを右折し、少し進むと桜並木の土手のような道になります。
この左側が北本自然公園で、右側が天神下公園になります。

のどかな集落の中を抜け、道なりに左折と右折の後、
小さな十字路左側の木の下には榎堂と芭蕉の句碑があります。

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▲(左)北本自然観察公園西側の桜並木 (右)榎堂と芭蕉の句碑

すぐ先で県道を合流した後は車の量が急に増えるので
歩くのには少し注意しましょう。

圏央道の下をくぐり、しばらく進むと、左側に城山公園の入口があります。
トイレなどで休憩する場合は少し寄り道になるので、
急ぐ場合はそのまま県道を直進します。

川田谷交差点の先、左側がベニバナ畑になっているので、
6月下旬~7月上旬の見頃にはちょっと寄り道してみるのもいいでしょう。

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▲太郎右衛門橋の県道

▲川田谷ベニバナ畑

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▲泉福寺の仁王門と境内林

さらに進むと、2体の仁王像が見事な泉福寺があります。
5分ほど土手沿いを進み、さらに先に行くと別の道と合流するので、
そこを右に曲がり、緩やかな左カーブから右カーブになった辺りの道を右折します。

少し進み、緩やかなカーブと下り坂を過ぎたところに、
4つ目の冠水橋「日詰橋」があります。

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▲樋詰橋 左岸下流側から

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▲樋詰橋 右岸正面から