(2)里川の木の橋

里川は久慈川の支流の一つで、
その長さは約51.4キロに及び、久慈川の支流で最長となっています。

高萩市に隣接する常陸太田市(旧里美村)の里川町から福島県境近くを南西方向に流れ、徳田町で向きを南に変えて国道249号線に沿って旧里美村を南北に貫き、
途中で日立市内に入り、再び常陸太田市内に入って久慈川に合流します。

この里川には100近くの橋が架けられており、
そのうち木の橋は16を数えます。

▼七反バス停付近の橋 【木橋S】
名称不明 両岸の農地を結ぶ小さな木の橋

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▼里川宿バス停付近の橋 【木橋S】
名称不明 民家の裏にある古い木の橋

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▼三ツ目バス停下流の橋 【木橋S】
名称不明 里美野外活動センター方面に抜ける山道に架かる欄干のない小さな木の橋

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▼笹原橋 【木橋A】
生田バス停から約300m上流に架かる木の橋

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▼十ケ上橋 【木橋B】
橋脚がコンクリート製で床板がベニヤ板の木の橋。支流の天龍橋がすぐ上にある

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▼大平橋 【木橋B】【流れ橋】
冷水塔バス停近くにある、コンクリート製の3つの橋脚に木の板を渡したタイプの簡素な木の橋 流されたままの状態

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▼農産物加工所裏の橋 【木橋B】
名称不明 西上渕バス停の近く、JA日立市農産物加工所の裏にある、橋脚が鉄骨製で欄干が鉄パイプの木の橋

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▼里川発電所のつり橋 【木橋B】
古ぼけた木のつり橋で、通行止めになっている

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▼地徳橋 【木橋A】
新町屋橋下バス停の東側の奥まったところにある、木製の流木よけがある木の橋。北側の橋脚の一部がコンクリート製。

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▼白羽橋 【木橋B】
橋脚と流木よけが鋼鉄製の木の橋。根本橋や田渡橋と同様、スパンの長い極厚の木の梁が印象的。

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▼根本橋 【木橋B】
橋脚と流木よけが鋼鉄製の木の橋。白羽橋や田渡橋と同様、スパンの長い極厚の木の梁が印象的。なお、橋の両端部はコンクリートの路面と鋼鉄製の梁になっている。

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▼堰下橋 【木橋A】
床板はもちろん、橋脚や梁を含めてすべて木製で、木製の流木よけのある完全な木の橋。新落合橋と似た構造だが、こちらは水面からの高さが低いのが特徴。なお、橋の東側の一部はコンクリートの路面と鋼鉄製の梁になっている。

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▼田渡橋 【木橋B】
橋脚と流木よけがクリーム色で鋼鉄製の木の橋。白羽橋や根本橋と同様、スパンの長い極厚の木の梁が印象的。

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▼西宮橋 【木橋A】【流れ橋】
流木よけがなく、橋脚も木造の完全な木の流れ橋。

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▼八幡橋 【木橋A】
床板をはじめ、橋脚や梁も木製で、木製の流木よけのある完全な木の橋。橋脚と梁がそれぞれ4本あり、がっちりとした印象。

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▼新落合橋 【木橋A】
床板をはじめ、橋脚や梁も木製で、木製の流木よけのある完全な木の橋。橋脚と梁がそれぞれ3本で、下流側に補強が1本が追加されたような構成となっており、八幡橋とは印象が異なる。

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