ちょっと役に立つ便利な使い方

座席に座りたい、混雑していない列車に乗りたい
そんな時の裏技です。

【狙い目(その1)】 途中駅始発の列車
東海道線の下りなら、
三島駅や興津駅始発の列車が狙い目です。

三島駅始発列車の場合、
東京方面からの人はほとんどが
一つ先の沼津まで行ってから乗り換えようとするので、
三島駅での待ち時間もゆったりと座れ、
沼津駅では乗ってくる多くの様子を涼しい顔をして眺めることができます。

興津駅始発の列車も同様に、
静岡駅で同じ思いができます。

【狙い目(その2)】 接続列車のない列車

・列車本数の少ない区間から多い区間へ乗り継ぐ場合
例えば、豊橋で名古屋方面の新快速に乗るケースでは、
1本待って浜松方面からの接続列車のない新快速が比較的すいています。

これは米原で大阪方面の新快速に乗り継ぐケースも同じです。

・列車本数の多い区間から少ない区間へ乗り継ぐ場合
名古屋方面から豊橋で浜松方面の列車に乗り継ぐケースでは、
ほとんどの人が直前に到着する列車でやってきます。

そのため、彼らが来る前に次の列車に乗っていれば
慌てて乗り換える必要もなく、座れないということもありません。

なお、この方法を使うと、確実に目的地までの所要時間が延びるため、
工程に余裕のある時に活用してください。

【狙い目(その3)】 接続列車がまだ到着していない時は
既に列車待ちの列ができていて
座れるかどうか分からないケースでは、
折り返しとなる列車に人が多く乗っていると、
階段に近いところに降りる人が集中します。

そのため、そこに並んでいては
座れるものも座れなくなってしまいます。

だから、そこを少し外して並ぶのが有効です。
隣の階段に近い扉では延々と降りる人の列が続いているうちに、
こちらでは降りる人が早めになくなり、
ゆうゆうと乗り込むことができます。

【狙い目(その4)】 階段の脇の狭いところ
乗換駅に到着した時、
既にホームに長い列ができていたらどうなるでしょうか?

あきらめて列の後に並んでは意味がありません。

こういう時は、
階段の脇や事務所などで
『ホームの幅が極端に狭くなっているところ』
を狙います。

こういう場所は列がつくれないので、
多くの人は並ぶのを嫌がります。

逆にそこが狙い目で、
列の極端に少ないところに並んだのと同じ効果があります。

【狙い目(その5)】 学生など地元の人の近く
それでも座れなかったケースでは、
すぐに降りそうな地元の人の前に立ちます。

学生や買い物客はあまり長い距離を乗らないので、
早めに座る事ができます。

でも、間違っても自分と同じような
青春18きっぷ利用者の前には立たないで下さい。
最後まで立ってお付き合いすることになりかねないからです。

なお、最近は年配者でも青春18きっぷ利用者が多いので要注意です。

また、長距離の移動では、
座っている時間と立つ時間を効果的に配分するようにしましょう