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(2)水辺の風景 木の橋を楽しむ

久慈川とその支流の木の橋(その2)

里川 (新茅根橋より上流)

この里川には100近くの橋が架けられており、そのうち木の橋は16を数えます。

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笹原橋

 

里川の他の木の橋の写真とより詳しい情報が次のサイトに掲載されています。

「木の橋の宝庫! 常陸太田」

●七反バス停付近の橋
名称不明 両岸の農地を結ぶ小さな木の橋

●里川宿バス停付近の橋
名称不明 民家の裏にある古い木の小さな橋

●三ツ目バス停下流の橋
名称不明 里美野外活動センター方面に抜ける山道に架かる欄干のない小さな木の橋

●笹原橋
生田バス停から約300m上流にある、橋脚と梁を含めて全て木製の欄干のない木の橋

●十ケ上橋
橋脚がコンクリート製で床板がベニヤ板の欄干のない木の橋。
支流の天龍橋がすぐ隣の高い位置にある

●大平橋
冷水塔バス停近くにある木の流れ橋。
コンクリート製の3つの橋脚に木の板を渡したタイプの簡素な構造
訪問時は流されたままの状態

●農産物加工所裏の橋
名称不明 西上渕バス停の近く、JA日立市農産物加工所の裏にあり、
橋脚が鉄骨製で欄干が鉄パイプの木の橋

●里川発電所のつり橋
古ぼけた木のつり橋で、通行止めになっている

●地徳橋
新町屋橋下バス停東側の奥まったところにある、木製の流木よけがある木の橋。
北側の橋脚の一部がコンクリート製。

以下の橋は、「久慈川とその支流の木の橋(その1)」をご覧になって下さい。

●白羽橋
橋脚と流木よけが鋼鉄製の木の橋。

●根本橋
橋脚と流木よけが鋼鉄製の木の橋。

●堰下橋
橋脚や梁を含めてすべて木製で、木製の流木よけのある完全な木の橋。

●田渡橋
橋脚と流木よけがクリーム色で鋼鉄製の木の橋。

●西宮橋
流木よけがなく、橋脚も木造の完全な木の流れ橋。

●八幡橋
橋脚や梁も木製で、木製の流木よけのある完全な木の橋。

●新落合橋
橋脚や梁も木製で、木製の流木よけのある完全な木の橋。

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地図をクリックすると大きな地図と説明が見られます

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久慈川とその支流の木の橋(その1)

久慈川

久慈川は福島県から茨城県北部を流れる川です。

その大部分はJR水郡線に沿って流れており、
鉄道を利用して容易に訪れることができます。

また、久慈川とその支流には、関東では珍しく、
沈下橋(地獄橋)が多数残されています。

なお、里川の木の橋については、こちらのサイトで詳しくご覧になれます。

久慈川の沈下橋(地獄橋)めぐり ~その1~ 概要

▼久野瀬橋

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久野瀬橋は、久慈川に残る5つの沈下橋(地獄橋)のうち、唯一の木の橋で、
袋田駅の北約800mにある木製の流木よけがある流れ橋となっています。
橋脚(台)はコンクリート製でその上に木製の橋桁が乗った構造で、
流れ橋としては珍しい構造となっています。

 

里川 (新茅根橋より下流)

里川は常陸太田市街の東側を流れる久慈川の支流の一つです。

そのうち、流れが平地に出てからすぐにある
国道349号線の新茅根橋から約3.5km下流の新機初橋までの区間には
5つの沈下橋(地獄橋)が密集しています。
また、久慈川と合流する手前にも2つの木造の沈下橋(地獄橋)があります。

これらの7つの沈下橋(地獄橋)のうち、
3つは橋脚と流木よけが鉄骨製の橋となっていますが、
その場合でも梁や床板が木造となっており、木の橋の雰囲気を残しています。

もちろん、他の4つの橋は全て完全な木造の橋です。

なお、里川の木の橋については、こちらのサイトで詳しくご覧になれます。

里川(久慈川の支流)の沈下橋(地獄橋) その1 概要

▼白羽橋

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国道349号線の新茅根橋の下流約800m、根本橋の上流約500mに架かる橋です。
橋脚と流木よけが鋼鉄製ですが、梁や床板などは木造の橋です。

▼根本橋

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白羽橋の下流約500m、堰下橋の上流約1キロに架かる橋です。
橋脚と流木よけが鋼鉄製ですが、梁や床板などは木造の橋です。

▼堰下橋

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根本橋の下流約1キロ、田渡橋の上流約400mに架かる農耕車専用の橋です。
流木よけや橋脚だけでなく、梁や床板を含めてすべて木造の橋です。

▼田渡橋

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堰下橋の下流約400m、西宮橋の上流約900mにある木の橋です。
橋脚と流木よけが鋼鉄製ですが、梁と床板などは木造の橋です。

▼西宮橋

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田渡橋の下流約900m、新機初橋の上流約800mに架かる
流木よけのない木の橋(流れ橋)です。

▼八幡橋

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新落合橋の上流約600mに架かる木製の流木よけのある木の橋です。
橋脚や梁を含めてすべて木造です。

▼新落合橋

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新落合橋の下流約600m、久慈川との合流地点の手前約1キロに架かる
木製の流木よけのある木の橋で、橋脚や梁を含めてすべて木造です。

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鶴の舞橋

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【名称】   鶴の舞橋
【所在地】  青森県北津軽郡鶴田町廻堰
【タイプ】  木造3連アーチ橋(桁橋)
【利用対象】 歩行者用
【橋の状態】 木材の腐食が目立つ部分がある
【公開状況】 無料一般公開(冬季閉鎖:12月~4月中旬頃まで)
【行き方】  JR五能線「陸奥鶴田駅」から徒歩約1時間

【橋の概要】
鶴の舞橋は、JR陸奥鶴田駅の西約5キロ(直線距離)に位置し、
津軽富士見湖(廻堰大溜池)に架かる木造3連アーチ橋です。

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平成6年7月8日に開通した
全長300mの日本一長い木造のアーチ橋で、
青森ヒバ造りの多数の橋桁と
途中2ヶ所の屋根付き休憩所が特徴的な橋です。

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訪れたのは平成23年の6月で、
既に完成から15年以上経過しており、
木材の腐食が目に付きました。

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【追加情報】
JR五能線「陸奥鶴田駅」と「五所川原駅」を結ぶ
路線バス(五所川原~鶴田線(廻堰経由))が1日5往復程度ありますが、
最寄りのバス停(廻堰十文字バス停)から徒歩約15分かかるため、
陸奥鶴田駅からタクシーまたは徒歩をお勧めします。

【参考施設】
◆富士見湖パーク
◆丹頂鶴自然公園
◆福祉健康保養センター つがる富士見荘


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木の橋

昔は普通に見られた木の橋も、今は全国的にも珍しくなりました。

小川に架かる一本橋のような小規模なものや、
寺社や公園にあるものはまだまだ見る機会が多いのですが、
ある程度の規模で寺社や公園以外ではほとんど見かけなくなりました。

なお、木の橋の中にはちゃんとした欄干のある普通の木の橋と、
ほとんど欄干のない流れ橋があります。

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立派な欄干がある普通の木の橋 (東京都江戸川区の新川に架かる木の橋)

 

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欄干がない流れ橋 (岡山県矢掛町の流れ橋)

これらの木の橋について詳しい内容は、こちらをご覧になって下さい。

各地の木の橋

木の橋を見に行く

 

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赤尾落合橋と長楽落合橋の近況

越辺川と都幾川の合流直前の地点に架かる2つの木の橋が
少し前から通行止めになったままという話を聞いたので、
2010年の10月8日に現状を確かめに行ってきました。

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都幾川の長楽落合橋は木の橋脚が腐敗し、今にも崩れそうな状況でした。
床板も随所に穴があき、歩くのは危険な状態です。
それは特に川島町側の端、柵で囲われている部分で顕著でした。

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一方、すぐ隣にある越辺川の赤尾落合橋は、
橋の状態そのものは悪くなく、通行自体は可能な状態でしたが、
渡ったすぐ先の長楽落合橋が通行止めのため、
一緒に通行止めにしている雰囲気でした。

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今後、どうなるか分かりませんが、
台風などで橋が流されてしまうと
橋自体がそのまま廃止となりそうなので、
見るのも今のうちかも知れません。


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矢掛町の流れ橋

岡山県の矢掛町は流れ橋がいくつか残っているという情報を得たため、
早速岡山まで行ってみました。

(1)観月橋 
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井原鉄道の矢掛駅から南に約600m、
矢掛本陣の少し東側にあった流れ橋です。
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2008年6月には通行可能だったようですが、
現在は駅前の案内地図からも削除され、
今後の復活はないようです。

私が訪れた2009年8月時点では、
橋脚が残り、流された橋がワイヤーでつながれたまま放置されていました。

なお、Yahoo!地図の航空写真では、
小さいながらも昔の状態を見ることができます。

(2)名称不明
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観月橋の約1000m西、新栄橋から約500m西の中州の端の地点に、
橋の跡と思われるコンクリート製の橋脚が2つだけ残されていました。

 
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(3)向山橋
観月橋の約1600m西に架かっていた流れ橋です。
現在ではすぐ隣に新しい橋が架けられ、
古い橋は跡形もありません。

川沿いの国道が分岐して川と少し離れる地点が5叉路になっていて、
そこに信号機があり、新しい橋が架かっています。

Yahoo!地図の航空写真では
昔の橋と建設中で橋脚だけの新しい橋の様子が見られます。

(4)野宮橋
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轟橋と中央橋のほぼ中間に、
現在でも現役の流れ橋がひっそりと架かっています。
矢掛駅側は工場と畑があり、対岸は畑と小さな山だけの風景です。
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利用する人がいるのか疑問ですが、
流れ橋の似合うこの周辺の風景はなかなか良いものです。

(5)北畑橋
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寺迫地区と北川地区を結ぶ流れ橋で、
井原鉄道の小田駅から南東に約700m行った地点にあります。
小田駅側の寺迫地区はすぐ東が小さな山になっていて、
対岸の北川地区は住宅地になっています。
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2009年8月に訪れた時は橋が流されたままで、
橋脚はそのまま、流された橋はワイヤーにつながった状態で放置されていました。

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(2)水辺の風景 木の橋を楽しむ

新しい木の橋

同じ木の橋でも、昔ながらの木の橋だけではなく、
新しく作られた昔ながら風の木の橋や現代的な木の橋が増えています。

(1)新川に架かる木橋群 その1 (東京都江戸川区、新川)
東京都江戸川区の新川は親水河川化の事業が進められています。
その一環として歩行者用に新しく4つの木の橋が架けられました。

なお、橋の名称は不明のため、
その1~4として西側から順にご紹介していきます。

1つ目の橋は西水門橋の東側、水色の歩道橋のすぐ隣にあります。
唯一、橋脚のあるタイプで、
サイドには京都の渡月橋のように、
袴というかミニスカートのようなカバーが取り付けられています。

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(2)新川に架かる木橋群 その2 (東京都江戸川区、新川)
2つ目の橋は船堀街道の宇喜田橋のすぐ西側にあります。
4つの中で一番新しい橋で、訪れた2009年9月には新品の状態でした。
外観は神社などにある柱が丸く上に烏帽子のような金属製の部品が付けられています。

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(3)新川に架かる木橋群 その3 (東京都江戸川区、新川)
3つ目の橋は新渡橋の西側にあります。
両岸のスロープ部を含めて欄干など大部分が黒く塗られ、他の橋とは印象が異なります。
なお、上の2つは橋以外の部分がシンプルですが、
この橋と次の橋は石垣などにも凝っています。

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(4)新川に架かる木橋群 その4 (東京都江戸川区、新川)
4つ目の橋は新渡橋と三角橋の間にあります。
他の橋と違う構造で、横から見ると欄干が低く見えます。
しかし、横木を渡した上にスリット状の普通の欄干を乗せて2段になっているため、
高さは特に低いという訳ではありません。
なお、両岸には木製の灯篭が置かれ、江戸時代っぽい雰囲気を出しています。

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(5)巾着田のあいあい橋 (埼玉県日高市、高麗川)
彼岸花(曼珠沙華)で有名な巾着田に架かる歩行者専用の橋です。
木造のトラス構造の橋としては日本でも最長クラスだそうで、
西武秩父線高麗駅から徒歩約20分の場所にあります。
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(2)水辺の風景 木の橋を楽しむ 珍しい橋めぐり

屋根付きの木の橋

・東福寺の臥雲橋(京都府京都市)
東福寺に3つある屋根付きの木の橋のうち、いちばん西にある橋で、
常時無料で一般開放されている橋です。
この橋は通勤・通学で利用する人が多いのが特徴です。
なお、自転車に乗って橋を渡るのは禁止されていますが、
このあたりの人は日常的に平気で自転車に乗って橋を通過しています。

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・東福寺の通天橋(京都府京都市)
東福寺に3つある屋根付きの木の橋の中央になる橋で、
渡るには橋の南側にある料金所で入場料(大人400円)を支払う必要があります。
また、橋の北側が行き止まりになっているため、
帰りは再び同じところまで戻って来なければなりません。

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・東福寺の偃月橋(京都府京都市)
東福寺に3つある屋根付きの木の橋のいちばん東側の奥まったところにあります。
この橋も南側から渡り、再び引き返す必要がありますが、
橋を渡るのは無料となっています。
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(2)水辺の風景 木の橋を楽しむ

流れ橋

・上津屋流れ橋(京都府八幡市-久御山町)
木津川に架かる流れ橋で、正式には、「上津屋橋」(こうづやばし)と言うそうですが、「八幡流れ橋」とか単に「流れ橋」とも呼ばれています。
最寄駅は近鉄京都線の久津川駅で、駅から4km程度西に行ったところにあります。
対岸からは八幡市駅まで8kmくらい離れているので、バスを利用するのが便利です。
流れ橋としては一番有名な橋で、映画などに度々登場しています。

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・観月橋 (岡山県 矢掛町)
矢掛駅南側、矢掛本陣近くの小田川に架かる流れ橋
2009年9月上旬に訪問した時は、流された橋の本体がワイヤーにつなげられたまま両岸に放置されていました。橋脚はそのまま残され、いつ復活してもおかしくない状態に見えましたが、駅前の案内板から消されており、今後の復活は無いような感じがしました。

また、観月橋より約500m上流には、かつて流れ橋があったと思われる橋脚が2本残っていました。

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・野宮橋 (岡山県 矢掛町)
観月橋の上流2~3kmあたりの轟橋と中央橋の間にある流れ橋。矢掛駅と小田駅のどちらからも遠く、人家のほとんどない場所にひっそりと架かっています。
2009年9月上旬に訪問した時は、ちゃんと渡れる状態でした。

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・北畑橋 (岡山県 矢掛町)
矢掛町の西に位置する寺迫地区と笠岡市の一番北の北川地区を結ぶ流れ橋
2009年9月上旬に訪問した時、流された橋の本体がワイヤーにつなげられたまま両岸に放置されていました。橋脚はそのまま残され、いつ復活してもおかしくない状態に見えましたが、隣の野宮橋が復活しているのに流されたままだったので、もしかしたらずっとそのままになるのかも知れません。

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・高田の一本橋(兵庫県福知山市)
養父駅の南東約1000mの円山川に架かる流れ橋。
2009年9月上旬に訪問した時、ワイヤーに固定された状態で岸に放置された橋の本体と橋脚の一部が確認できましたが、全部で10くらいあったと思われる鉄製の赤い橋脚は中央部のすべてが流され、両岸の1つずつだけ残されていました。流されてからかなり時間が経過しているようで、もう復活しそうにない雰囲気でした。

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・名称不明の流れ橋(兵庫県福知山市)
上川口駅より約600m上流、小田バス停近くの牧川に架かる流れ橋。
2009年9月上旬に訪問した時、橋が流されて両岸に置かれたままでした。
また、橋脚が1本新しくなっていたので、近いうちに復活するかと思われます。
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(2)水辺の風景 木の橋を楽しむ

関東近郊の木の橋

(1)桜橋(芝川、さいたま市緑区)
八丁橋の上流、武蔵野線のすぐ南側にあります。
橋脚はコンクリート製ですが、梁や欄干などが木でできています。
路面はアスファルトで舗装されています。

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(2)多和目天神橋(高麗川、坂戸市)
ここで取り上げている高麗川~越辺川の橋でもっとも上流にあり、
最寄駅は東武越生線西大家駅になります。
以前は橋脚も含めて木でできた橋でしたが、
私が最初に訪れた時は、既に鉄骨製になってしまいました。

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(3)多和目橋(高麗川、坂戸市)
多和目天神橋の1キロほど下流にある橋で、
東武越生線川角駅から1キロほど離れた場所にあります。
この中でもっとも交通量の多い木の橋です。
川の北側(左岸)にはいくつかの大学と短大などが密集し、
対岸への抜け道となっています。

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(4)若宮橋(高麗川、坂戸市)
多和目橋から更に下流、
東武越生線一本松駅から2キロほど離れたところにあります。

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(5)島田橋(越辺川、坂戸市~東松山市)
若宮橋の下流にあり、高麗川が越辺川と合流後の
東武東上線と国道407号線の高坂橋のすぐ下流にあります。
大河ドラマ「風林火山」のロケ地となった橋です。

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(6)赤尾落合橋(越辺川、坂戸市~東松山市)
島田橋から4キロ程度下流の、
越辺川が都幾川と合流する直前に架かる橋で、
下の長楽落合橋の隣にあります。

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(7)長楽落合橋(都幾川、東松山市~川島町)
都幾川と越辺川の合流地点の直前にあり、
都幾川に架かるのが長楽落合橋です。

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(8)八幡橋(越辺川、坂戸市)
赤尾落合橋と長楽落合橋の7キロほど下流に架かり、
すぐ下流には圏央道の橋があります。
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(2)の多和目天神橋から(8)の八幡橋までは、坂戸周辺に集中しています。

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(9)佐野橋(烏川、高崎市)
高崎駅の南約3キロの烏川に架かる木の橋です。
ちょうど上越新幹線と上信電鉄が離れる地点に架かる
上信電鉄の鉄橋のすぐ隣にあります。
橋脚は青色の鉄製ですが、梁から上は木造となっています。

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(その4)高麗川の木の橋(埼玉県坂戸市)

【おすすめコース】
一本松駅⇒若宮橋⇒多和目橋⇒多和目天神橋⇒武州長瀬駅

このコースは若宮橋から多和目橋までと
多和目天神橋から武州長瀬駅までのコースが
かなり分かりづらいので
歩く場合には注意が必要です。

【一本松駅から若宮橋へ】
一本松駅を下車し、駅前の道を北西方向に約800m歩くと
万年橋という普通の橋があります。
橋を渡らずに右に曲がり、高麗川沿いの道を約1km歩くと
若宮橋が見えてきます。

この橋は2つの橋をつなげたような構造で、
橋のほぼ中央が一部だけ幅広くなっています。

【若宮橋から多和目橋へ】
若宮橋を渡り、左に曲がってしばらく歩きます。
先ほど渡らなかった万年橋が見えてくるので、
橋を渡り、高麗川の反対側を歩きます。
途中、川から離れる場所もありますが、ひたすら川を上流方向に進み、
小さな森戸橋を渡らずに通り過ぎ、
東武越生線の鉄橋の下を通り、さらに進むと
もう一つの木の橋「多和目橋」があります。

この橋は比較的交通量が多く、
路面が舗装されているので木の橋には見えませんが、
立派な木の橋です。

橋の対岸の高台の上には城西大学などいくつかの学校があります。

【多和目橋から多和目天神橋へ】
多和目橋を渡らずに川沿いの道を進むと、
1キロちょっとで多和目天神橋に着きます。
この橋は少し前まで木の橋でしたが、
私が最初に訪ねたときには既に新しい橋に架け替えられていました。

木造ではなく橋は新しいながらも
多和目天神橋は依然として沈下橋(潜水橋)です。

そのため、この橋も近いうちに普通の橋になってしまうと思います。

【多和目天神橋から武州長瀬駅へ】
多和目天神橋を渡り、200mくらい進むと大きな道に出ます。
ここを右に曲がり、少し進むと道は急カーブの登りになります。
少し進むと道は直角に右に曲がるので道なりに進みます。

600mほど先でも右に大きく曲がっていますが、
ここは細い道を直進し、小さな川を渡った先は左右好きなほうに曲がり、
住宅街のゴチャゴチャした道を通り過ぎ、左に曲がると住宅街を抜けます。

それを過ぎると別の住宅街が現れます。
右に曲がる道があるので左折し、その道をしばらく道なりに直進します。
斜め右、斜め左に進むと、武蔵野霊園の脇に出ます。

突き当りを左折し、大きな道をすぐに右折するとまもなく武州長瀬駅です。

なお、住宅街の中の道はゴチャゴチャして分かりにくいので
道を見違えないように注意してください。

複雑な道については言葉では説明しきれませんので、
このコースを歩く時には必ず地図を持ち歩くようにしてください。

 

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(その3)都幾川と越辺川の木の橋(埼玉県坂戸市~川越市)

【おすすめコース】
高坂駅⇒島田橋⇒赤尾落合橋と長楽落合橋⇒八幡橋
⇒落合橋(普通の橋)⇒蔵造りの町並み⇒川越駅

このコースは4つの木の橋と川越市内の蔵造りの町並みをめぐる
約24キロのコースです。
八幡橋近くから川越市内までの約10キロはバスを利用する事ができるので、
長距離の歩きが苦手な人にも利用できると思います。

【高坂駅から島田橋へ】
高坂駅東口を降り、駅前の道を東に向かって約250m、
2つ目の交差点を右折し、この道をひたすら南に向かって歩きます。
しばらく進むと、坂を下りあたりが開けてきます。
その先にあるのが最初の木の橋、島田橋です。
ここまでは約2キロです。

この島田橋は東武東上線からも見える場所にあり、
数年前の大河ドラマ『風林火山』で
主人公の山本勘助が育った集落にある橋として
ドラマに何度か登場しました。

以前は何の立て看板もなかったのですが、
ドラマ以来余計な立て看板が出現したため、
写真を撮るのに邪魔になっています。

ドラマの放送終盤の時期に一度訪れてみましたが、
その割には訪れる人は少ない状況でした。

【島田橋から赤尾落合橋・長楽落合橋へ】
橋を渡って土手の上の道を左に曲がって下流方向に歩きましょう。
左手に川を見ながら2キロほど行くと、
2番目と3番目の木の橋が見えてきます。
ここは2つの木の橋が縦にへの字に連なっている珍しい場所です。

手前にあるのが越辺川に架かる赤尾落合橋で、
その先に見えるにが都幾川に架かる長楽落合橋です。
2つの川は橋のすぐ下流で合流します。

ここも恐らく映画の舞台になっていると思います。
2008年秋公開の映画『次郎長三国志』に出てくるようです。
私は予告編しか見ていませんが、
2つの橋の並び方などの特徴がそっくりでした。

【赤尾落合橋・長楽落合橋から八幡橋へ】
2つの橋を完全に渡りきり、対岸に出ます。

ここで土手の上の道を右に曲がり、
右手に川を見ながら川下方面にしばらく歩きます。

途中、普通の橋(天神橋)を越え、
2つの木の橋から3キロほど歩くと、
送電線の鉄塔と圏央道が見えてきます。
その手前にある木の橋が八幡橋です。

【八幡橋から蔵造りの町並みへ】(徒歩の場合)
八幡橋は渡らずに同じ土手の上の道を更に下流に進みましょう。
圏央道の下をくぐり、しばらく進むと最初の橋が見えてきます。
そこで橋の道を

ここから更に下流に向かって歩いていき、落合橋を渡ります。
この橋は今まで歩いていた越辺川に加え、小畔川と入間川の
3つの川を一気に渡るダイナミックな橋です。
それぞれの川の違いも一度に見ることができるので
興味のある人には面白いかと思います。

落合橋を渡ってしばらく行くと
落合橋のすぐ南側には川越の地ビールを製造しているところがあり、
工場内のレストランで実際に飲むこともできましたが、
今はなくなったようです。
http://www.coedobrewery.com/swf/index.html

山田交差点を斜め右方向に進み、やや細い道に入ります。
ここから南へしばらく行くと川越の中心街に入ります。
体力のある人は歩いても良いですが、
そうでない人は路線バスに乗るのが良いでしょう。

神明町の交差点を直進し少し行くとあまり大きくない川の橋を渡ります。
この川は新河岸川で橋は東明寺橋と言います。
その少し先が川越の古い町並みの地区で、
このあたりのシンボルとなっている時の鐘や駄菓子屋横丁などがあり、
昔の城下町の風景を眺ながら
休憩したりおみやげを買うこともできます。
観光がてらちょっと寄ってみるのも良いでしょう。

蔵造りの町並みの詳しい情報は川越市の公式ホームページで確認してください
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html

【八幡橋から蔵造りの町並みへ】(バスの場合)
八幡橋は渡らずに土手上の道を100mくらい進み、
土手から川島町の市街地に向かう斜め左の道を下ります。
200mほどでバス通りの県道に出るので、
近くて分かりやすいと思います。
「上伊草」バス停は県道に出たあたりにあるので、
道の反対側の川越駅行きバスに乗ります。

バスは1時間に2本程度あるので、
わりと利用しやすいと思います。
札の辻バス停まで310円(一つ先の一番街までは330円)です。

【蔵造りの町並みから本川越駅・川越駅へ】
歩いてきたバス通りをそのままを直進すると
風景がだんだん近代的になってきて
完全に現代の風景に変わってきます。

そのあたりに
西武線の本川越駅があります。

そこから1本右の細い道に入り、しばらく歩くと突き当りが
JRと東武の川越駅になります。