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(2)水辺の風景 珍しい橋めぐり

青森ラブリッジ

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【名称】   青森ラブリッジ
【所在地】  青森県青森市
【タイプ】  引込橋(片側)
【利用対象】 歩行者用
【橋の状態】 稼働状況不明
【公開状況】 一般公開(冬季閉鎖:12月~4月中旬頃まで)
【行き方】  JR青森駅から徒歩約5分

【橋の概要】
青函連絡船のメモリアルシップ八甲田丸側の施設と、
港東側のアスパムと青い海公園を連結するため、
平成3年~5年にかけて整備された遊歩道につながる引込橋です。

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青森ラブリッジは珍しいタイプである引込橋のため、
この重そうな車をレールの上で 動かすことによって
橋をスライドさせるようです。

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また、すぐ隣にある八甲田丸と船に鉄道車両を積み込むための可動橋が
機械遺産として2011年7月に認定されています。
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【追加情報】
橋の開閉に関する詳しい情報は分かりませんが、
通常は閉じた状態になっていて、
冬季閉鎖時以外は常時通行可能な状態になっています。

【参考施設】
◆メモリアルシップ八甲田丸と可動橋(機械遺産に認定)
◆青森ベイブリッジ
◆青い森公園

 

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(2)水辺の風景 珍しい橋めぐり

赤川仮橋 鉄橋の中にある木の橋

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赤川仮橋は複線用に造られた鉄道用鉄橋が単線部分しか使用していないため、
空いた片側を利用して暫定的に歩行者用の木の橋を設けた珍しい橋です。

そのため、遠くから見ると完全に鉄橋なのですが、
渡ってみると歩く部分は完全に木の橋です。

このように、本来別々の橋が共用となっている例は、
有名な岐阜県の犬山橋など各地で普通に見られましたが、
現在では数少なくなっています。

なお、路面電車の路面区間と道路が共用となっている例はいくつかありますが、
同じ橋の中でそれぞれが別々になっている例は、ほとんどありません。

その赤川仮橋も、現在の城東貨物線が旅客線に転換されて複線電化して、
2018年(平成30年)に「おおさか東線」の北梅田~放出間として開業することにより、
消える運命にあります。

 

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橋の北側の様子

 

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橋の南側の様子

 

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橋の途中の様子

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自転車を押して渡る人はいません

 

赤川仮橋への行き方

【電車と徒歩の場合】

阪急京都線・千里線「淡路駅」から、徒歩約15分
阪急千里線「柴島駅」から、徒歩約20分

淡路駅からは道路が入り組んでいて分かりにくいのが欠点です。
そのため、柴島駅から土手沿いの道を歩いた方が分かりやすいかもしれません。

 

【バスと徒歩の場合】(いずれも大阪駅北口から大阪市営バス)

37系統井高野車庫前行きで、「東淡路一」バス停下車、徒歩約5分
34系統守口車庫前行きで、「赤川三」バス停下車、徒歩約10分

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大阪市営バスの詳しい路線図はこちらです
http://www.kotsu.city.osaka.jp/ct/other000011300/b_map_100128-1.pdf

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(2)水辺の風景 木の橋を楽しむ 珍しい橋めぐり

屋根付きの木の橋

・東福寺の臥雲橋(京都府京都市)
東福寺に3つある屋根付きの木の橋のうち、いちばん西にある橋で、
常時無料で一般開放されている橋です。
この橋は通勤・通学で利用する人が多いのが特徴です。
なお、自転車に乗って橋を渡るのは禁止されていますが、
このあたりの人は日常的に平気で自転車に乗って橋を通過しています。

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・東福寺の通天橋(京都府京都市)
東福寺に3つある屋根付きの木の橋の中央になる橋で、
渡るには橋の南側にある料金所で入場料(大人400円)を支払う必要があります。
また、橋の北側が行き止まりになっているため、
帰りは再び同じところまで戻って来なければなりません。

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・東福寺の偃月橋(京都府京都市)
東福寺に3つある屋根付きの木の橋のいちばん東側の奥まったところにあります。
この橋も南側から渡り、再び引き返す必要がありますが、
橋を渡るのは無料となっています。
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(2)水辺の風景 珍しい橋めぐり

三池港閘門の可動橋

中央の細長い白い部分が可動橋のようです。
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【名称】   三池港閘門の可動橋(みいけこうこうもんのかどうきょう)
【所在地】  福岡県大牟田市
【タイプ】  引込橋?(両側)
【利用対象】 私有設備
【橋の状態】 必要に応じて可動
【公開状況】 一般公開
【行き方】  JR鹿児島本線大牟田駅からバス、または徒歩1時間

 


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【橋の概要】
干満の差が大きい有明海の水位変動を避けるため、
三池港では港としては珍しく閘門を設置しました。

その付属設備として可動橋が造られました。

恐らくはしご車の梯子ように伸びて
反対側の橋の先端とつながるタイプの橋だと思いますが、
詳しい事は分かりません。

【追加情報】
開閉時間については分かりません。

なお、部外者でも事前に許可を得れば見学は可能なようです。

この可動橋の写真はこちらのページで見ることができます。
「技術のわくわく探検記 大牟田・三井三池炭鉱跡めぐり」
http://www.gijyutu.com/ooki/tanken/tanken2001/miike/miike.htm

 

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(2)水辺の風景 珍しい橋めぐり

瀬戸歩道橋

橋の写真は「よかとこBY 九州」でご覧になって下さい。
http://www.yado.co.jp/hasi/kumamoto/amakusa/seto_hodou/index.htm

【名称】   瀬戸歩道橋(せとほどうきょう)
【所在地】  熊本県天草市
【タイプ】  昇開橋
【利用対象】 歩行者用
【橋の状態】 常時稼働
【公開状況】 一般公開
【行き方】  JR鹿児島本線 熊本駅からバス


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【橋の概要】
天草の上島と下島、その間にあるのが「本渡瀬戸」です。
船の航行が頻繁な、幅わずか100mのこの瀬戸に
長さ125mの本渡瀬戸歩道橋が架かっています。

なお、元々あった旧瀬戸橋(跳開橋)は、
天草瀬戸大橋(ループ橋)の開通に伴い、
撤去されることになりましたが、
歩行者の利便性を確保するために、
瀬戸歩道橋(通称「赤橋」)が昭和52年度に完成しました。

全体が赤いこの橋は、
「筑後川昇開橋」を小さくしたようなイメージです。

【追加情報】
特に決められた時間の開閉はなさそうです。

 

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(2)水辺の風景 珍しい橋めぐり

手結港可動橋

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【名称】   手結港可動橋(ていこうかどうきょう)
【所在地】  高知県香南市(旧夜須町)
【タイプ】  跳開橋(片側)
【利用対象】 一般道路
【橋の状態】 常時稼働
【公開状況】 一般公開
【行き方】  土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線 夜須駅から徒歩約10分

夜須駅南側(海側)の道を東へ6~7分歩くと見えてきます。
橋の右側の階段状の構造物が目印です。

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【橋の概要】
高知市の東、香南市(旧夜須町)の手結港に
平成14年(2002年)9月に完成した可動橋です。

正式には高知県手結港臨港道路可動橋と呼ぶそうで、
長さ32.8m、幅7.0~9.0m(+歩道2.0m)の橋です。

【追加情報】
一日に6回開閉します。

〔車両通行可能な時間帯〕
6:30~8:00
9:00~10:00
11:00~12:00
13:00~14:30
15:00~16:00
17:00~18:00
つまり、左が閉じる時刻、右が開く時刻になります。

詳しくは、高知県香南市のホームページをご覧になって下さい。
http://www.city.kochi-konan.lg.jp/kanko/nagameru08.php

 

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(2)水辺の風景 珍しい橋めぐり

加賀須野橋

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【名称】   加賀須野橋(かがすのばし)
【所在地】  徳島県徳島市~松茂町
【タイプ】  跳開橋(片側)
【利用対象】 一般道路
【橋の状態】 常時稼働
【公開状況】 一般公開
【行き方】  JR高徳線 徳島駅からバス

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【橋の概要】
徳島県で唯一の可動橋で
今切川に架かる長さ197m、幅3.5~7.5mの橋です。

現在の橋は3代目で、1954年(昭和29年)に架けられ、
1956年(昭和31年)に可動橋として改良されたものです。

【追加情報】
現在、1日に10回程度開閉しているようです。

開閉時間はいちおう決められてきますが、
実際に橋が開閉するのは船が通る時だけのようで、
私が12時の開閉を待っていた時は、船の通行がなく、
開閉は行われませんでした。

橋の可動部の床は黄色く塗られた鋼鉄製で、
その部分だけ片側交互通行になっています。

そのため、可動部の手前で車は待機しています。
また、可動部の床板は網目状になっていて、軽量化されています。

なお、現在の橋は、老朽化が進んでいるため、
現在の橋の西側に2車線の昇開橋を建設する計画があるそうです。

6:10 7:00 9:00 10:00 12:00 13:00
14:00 16:15 19:20 19:00
最初と最後の2回は船舶優先開閉

 

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(2)水辺の風景 珍しい橋めぐり

長浜大橋

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こちらのホームページでも橋の写真が見られます。
ほっとde西伊予
http://www.nishiiyo.jp/play/with/nagahama_brg/

長浜町商工会 観光・イベント情報
http://www.ehime-iinet.or.jp/nagahama/kanko/i_nagahama.htm

【名称】   長浜大橋(ながはまおおはし)
【所在地】  愛媛県大洲市
【タイプ】  跳開橋(片側)
【利用対象】 一般道路
【橋の状態】 常時稼働
【公開状況】 一般公開
【行き方】  JR予讃線 伊予長浜駅から徒歩約10分

橋の場所は分かりやすく、宇和島方面から来ると
伊予長浜駅に到着する直前に赤い橋が見えます。

駅からは駅前の道を左に進み、途中で赤いタイル敷きの道を左折すると、
遠くに赤い橋が見えてきます。


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【橋の概要】
愛媛県大洲市(旧・長浜町)の肱川河口にある道路橋です。
長さ226m、幅5,5m、そのうち開閉部は18mで、
1935年(昭和10年)に完成した
現存する道路用可動橋としては日本最古のものです。

全体が赤く塗られていることから、
地元では「赤橋」の愛称で親しまれています。

【追加情報】
定期的な開閉は日曜日の13時から行われます。

橋の途中には開閉用の詰め所と思われる小さな小屋があり、
そこに人がいるかどうかで開閉の有無を確認できます。
開閉時間直前になると係員が出てきて、
橋の通行を止めます。
森の音楽家のメロディーと共に橋が開き始めます。

しかし、音楽は止まらずにそのまま橋が閉じ始めるので注意が必要です。
つまり、開いている時間はほんのわずかで、すぐに閉じてしまいます。
そのため、少しでもいいので、音楽が止まると分かりやすくていいですね。

【参考ホームページ】
大洲市公式ホームページ 観光情報
http://www.city.ozu.ehime.jp/outer/ss/nagameru_asobu_03.html

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(2)水辺の風景 珍しい橋めぐり

下関漁港閘門・水門橋

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【名称】   下関漁港閘門・水門橋(しものせきぎょこうこうもん・すいもんきょう)
【所在地】  山口県下関市
【タイプ】  昇開橋
【利用対象】 一般道路
【橋の状態】 常時稼働
【公開状況】 一般公開
【行き方】  JR山陽本線 下関駅から徒歩約20分

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【橋の概要】
本州と彦島の海峡の最も狭い部分に架かる
1982(昭和57)年に完成した橋で、
下関漁港閘門の2つのゲートの間にあります。

大きな立体駐車場を思わせるコンパクトな可動橋です。

また、閘門の2つのゲートは閉まっている時(降りている時)、
歩行者が歩けるようになっていて、
これも歩行者用の可動橋と言っても良いと思います。

【追加情報】
橋の開閉が見られる時間は次のとおりです。
ただし、船の通過がない場合は橋も開閉しないようです。

8:40過ぎ
10:50前
12:10過ぎ
13:50前
15:00過ぎ
16:30前

なお、下関漁港閘門を通過する
観光クルーズもあるようですが
詳細は不明です。

 

【写真の解説】

一番上の写真中央、信号機の後ろにある薄緑色のものがそうです。
この写真では上がった状態になっています。

両端のコンクリート製の構造物は、一組の閘門で、
閉まった状態で歩行者が通行できるようになっています。

つまり、歩行者用2つと車両用1つ、
計3つの可動橋(昇開橋)があることになります。

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(2)水辺の風景 珍しい橋めぐり

錦橋

【名称】   錦橋(にしきばし)
【所在地】  山口県防府市
【タイプ】  旋回橋(片側)
【利用対象】 一般道路
【橋の状態】 常時稼働
【公開状況】 一般公開
【行き方】  JR山陽本線 防府駅から徒歩約2時間

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【橋の概要】
防府市街と向島を隔てる中関水道にかかる橋です。
長さ21.4m、幅3.6~4.5mで、
1950年(昭和25年)に完成しました。

旋回橋に多い片持ち式ではなく、
中央が支点となって回転する赤い橋です。

【追加情報】
今では2ヶ月に1回か2回しか開閉しないようです。

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(2)水辺の風景 珍しい橋めぐり

堀川橋

【名称】   堀川橋(ほりかわばし)
【所在地】  山口県徳山市
【タイプ】  跳開橋(片側)
【利用対象】 一般道路
【橋の状態】 固定化
【公開状況】 一般公開
【行き方】  JR山陽本線 櫛ヶ浜駅から徒歩約15分

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【橋の概要】
櫛ヶ浜駅の南、堀川運河の徳山湾側の河口近くに、
1959年(昭和34年)に完成した
長さ18.2m、幅6.3mの橋です。

【追加情報】
当初は跳開橋でしたが、1985年に固定化され、
今では動く事はありません。

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(2)水辺の風景 珍しい橋めぐり

平和橋

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【名称】   平和橋(へいわばし)
【所在地】  山口県萩市
【タイプ】  旋回橋(片側)
【利用対象】 一般道路
【橋の状態】 一般の橋に架け替え
【公開状況】 一般公開
【行き方】  JR山陰本線 東萩駅から徒歩約10分

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【橋の概要】
平和橋は姥倉運河に架かり、新川と鶴江台を結んでいる橋です。
長さ約29m、幅4.5mで、
完成当時には、中国地方最大の旋回橋でした。

通常時は橋を渡れる状態で、
船舶が航行するときには左に90度旋回していました。

【追加情報】
昭和57年に旋回を停止し、固定橋となった後、
現在では新しい橋に掛け替えられてしまい、
昔の面影は残っていません。

【参考施設】
近くには鶴江の渡しがあります。

定休日 :第1、第3日曜日(悪天候により運休する場合があります)
営業時間:7~11時 12~13時 15~18時
連絡先 :0838-25-3139(萩市役所観光課)
※問い合せは平日のみ