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(2)水辺の風景 渡し船に乗ってみる

『赤岩渡船』に乗ってみる

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赤岩渡船は利根川右岸の埼玉県熊谷市葛和田と
左岸の群馬県邑楽郡千代田町赤岩を結ぶ渡し舟です。

運営は群馬県(運航は千代田町)で、自転車やバイクも乗船可能です。
なお、主要地方道埼玉県道・群馬県道83号熊谷館林線に指定されているため、
利用料金は無料です。

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赤岩渡船に乗るには、
高崎線熊谷駅側と東武伊勢崎線側の
どちらかのアクセスとなります。
また、途中で折り返すかどうかと逆方向を含めると、
次の4通りが考えられます。

(1)高崎線熊谷駅折り返し(A→B→B→A)
(2)高崎線熊谷駅から東武伊勢崎線方面へ抜ける(A→B→C)
(3)東武伊勢崎線方面から高崎線熊谷駅へ抜ける(C→B→A、(2)と逆コース)
(4)東武伊勢崎線方面での折り返し(館林駅、川俣駅、太田駅、小泉線西小泉駅)(C→B→B→C)

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高崎線熊谷駅

↓↑ A.国際十王交通葛和田線 400円

葛和田バス停

↓↑ B.赤岩渡船 無料

赤岩渡船バス停

↓↑ C.千代田町連絡バス

東武伊勢崎線館林駅(川俣駅、太田駅、小泉線西小泉駅)

 

【駅と渡船連絡バスの詳細】

A.国際十王交通葛和田線

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高崎線熊谷駅から
バス葛和田行き 400円 所要時間:30分程度、本数:1時間に1本程度

4つ手前の日向入口(350円)から歩いても10分程度なので、
散歩がてらに歩くのもお勧めです。
その場合は、バスの行き先に沿って土手へまっすぐ進むと終点に着きます。

バスの発車時刻は下の参考サイトに掲載
時刻の記載ミスやその後の変更があるかも知れませんので、
あらかじめ確認することをお勧めします。
http://www.town.chiyoda.gunma.jp/bus/jikoku05.htm

【参考時刻表】

熊谷駅北口発 葛和田行きバス発車時刻(2008年8月現在)

平日
06:31 07:50 08:40 09:50 10:38 11:55
12:28 13:20 14:15 15:15 16:15 17:15 17:52
18:25 19:02 19:40 20:29 21:35

土日
07:39 08:09 08:50 09:45 10:30 11:40
12:40 13:55 14:50 15:40 16:25 17:10 17:50
18:25 19:02 20:10 21:06

 

葛和田発 熊谷駅北口行きバス発車時刻(2008年8月現在)

平日
06:00 06:38 06:54 07:10 06:35 06:56 08:30 09:13 10:24 11:12
12:29 13:02 13:55 14:49 15:49 16:49 17:51
18:28 19:01 19:38 20:16

土日
06:38 07:05 07:34 08:12 08:43 09:23 10:20 11:04
12:20 13:14 14:29 15:24 16:15 17:00 17:46
18:26 19:01

問い合わせ先

国際十王交通(株)熊谷営業所  TEL:048-521-3560
http://www.juo.co.jp/d/r_kuzuwada.html

 

B.赤岩渡船

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○赤岩渡船運行時間 下記時間で随時運行しています。

4月1日~9月30日 午前8時30分~午後5時
10月1日~3月31日 午前8時30分~午後4時30分

赤岩渡船運賃
県道なので料金はかかりません。無料です。

赤岩渡船運休等
全面運休 12月31日・1月1日
短縮運行 12月29日・12月30日(午前10時から午後3時まで)
1月2日・3日(午前10時から午後2時まで)

増水や強風等により運行が危険な場合
(千代田町役場都市整備課0276-86-2111内152までお問い合わせ下さい。)

 

C.千代田町連絡バス

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料金 一般200円、子供・学生など100円

【参考時刻表】

館林・千代田線 (館林駅からのアクセス その1)

( )は土日運休

上り 館林駅前行き
赤岩渡船発 (6:00) 7:20 9:00 11:00 14:00 16:00 (18:10)
館林駅前着 (6:32) 7:52 9:34 11:32 14:34 16:32 (18:42)

下り 千代田町役場前・赤岩渡船行き
館林駅前発 (6:40) 8:15 10:15 12:10 15:10 17:20 (19:10)
赤岩渡船着 (7:12) 8:47 10:47 12:44 15:42 17:54 (19:42)

館林・邑楽・千代田線 (館林駅からのアクセス その2)
赤岩渡船発  9:08 13:53 17:53
館林駅前着 10:00 14:45 18:36

下り 千代田町役場前・赤岩渡船行き
館林駅前発  10:05 14:53
赤岩渡船着 10:54 15:42

大泉・千代田線(太田駅・西小泉駅からのアクセス)

上り 西小泉駅・太田駅方面行き
JA永楽支所前発 7:09 11:49 17:24
西小泉駅前BT着 7:30 12:10 17:45
太田駅南口着  7:50 12:30 18:05

下り 千代田町役場前・赤岩渡船方面行き
太田駅南口発  8:31 14:01 18:46
西小泉駅前BT着 8:51 14:21 19:06
JA永楽支所前着 9:13 14:43 19:28

JA永楽支所前~赤岩渡船間は徒歩約5分

館林・明和・千代田線(川俣駅・館林駅からのアクセス)
( )は土日運休

上り 館林駅前行き
赤岩下宿発 (6:03) 7:33 9:16 11:14 14:16 16:14 (18:14)
川俣駅着  (6:22) 7:54 9:41 11:32 14:37 16:37 (18:35)
館林駅前着 (6:38) 8:14 9:59 11:48 14:50 16:55 (18:51)

下り 千代田町役場前行き
館林駅前発 (6:43) 8:24 10:22 13:15 15:18 17:10 (19:06)
川俣駅発  (7:02) 8:45 10:41 13:34 15:36 17:27 (19:23)
赤岩下宿着 (7:21) 9:04 11:03 13:53 15:56 17:51 (19:42)

その後、時刻が変更になっている場合があるので、
最新の時刻表はこちらでご確認ください
http://www.town.chiyoda.gunma.jp/bus/index.htm

 

モデルコース その1(上野駅から熊谷先回り)

上野駅11:30 普通高崎行き 1110円
熊谷駅12:33
熊谷駅北口バス停12:40 400円
葛和田バス停13:10頃
赤岩渡船(熊谷側)13:30頃 無料
赤岩渡船(千代田側)13:40頃
赤岩渡船バス停14:00 200円
館林駅バス停14:34
館林駅14:54 りょうもう26号浅草行き 780円+特急1000円
北千住駅15:42着 15:49発 日比谷線中目黒行き 160円
上野駅15:58

合計3650円(特急料金1000円を含む)

 

モデルコース その2(新宿駅から館林先回り)

新宿駅 10:28 湘南新宿ライン快速宇都宮行き 820円
久喜駅11:10着 11:23発 東武伊勢崎線太田行き 400円
館林駅11:51
館林駅前バス停12:10 200円
赤岩渡船バス停12:44
赤岩渡船(千代田側)12:50頃 無料
赤岩渡船(熊谷側)13:00頃
葛和田バス停13:14 400円
熊谷駅北口バス停13:50頃
熊谷駅13:58 湘南新宿ライン特別快速 小田原行き 1110円
新宿駅14:59

合計2930円

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(2)水辺の風景 渡し船に乗ってみる

全国の渡し舟一覧(その3) 山陰・山陽~四国・九州


 (1)矢田の渡し
(島根県松江市)
島根県松江市矢田の大橋川両岸を結ぶ渡し舟です。
以前に利用されていた「第2多賀丸」は、世界一小さなカーフェリーでしたが、
平成10年からは観光船も兼ねた新造船「矢田の渡し号」となり、
観光船として運航されている時間帯は渡船として利用できなくなりました。

利用料金:自転車50円・大人40円・子供20円
運行時間:朝夕だけという情報もありますが、詳細は不明です。

(2)尾道・向島渡船(広島県尾道市)
尾道市街から尾道水道対岸の向島を結ぶ5航路がありましたが、
しまなみフェリーの航路は既に廃止となりました。

近くに橋もありますが、渡船の方が圧倒的に便利なため、
今でも複数の航路が密集して存在しています。
また、自転車も乗船可能で、一部は自動車も積載できます。

映画「さびしんぼう」などで登場した
福本渡船の航路は大人60円と、格安です。

・尾道(駅前)~向島(富浜) 0.65km 5分 大人 100円 小児 50円 向島運航(株)
・尾道(土堂)~向島(小歌島)0.25km 3分 大人  60円 小児 30円 (有)福本渡船
・尾道(土堂)~向島(兼吉) 0.30km 4分 大人 100円 小児 50円 尾道渡船(株)
・尾道(久保)~向島(彦ノ上)0.38km 2分 運航を終了 しまなみフェリー(株)
・尾道(山波)~向島(肥浜) 0.38km 3分 大人 100円 小児 50円 宮本汽船(株)

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詳しい情報は、尾道市港湾振興課のホームページで確認してください。
http://www.bbbn.jp/~kowan/sightseeing/map.html

(3)音戸渡船(広島県呉市)
呉市の警固屋(本州側)と音戸町(倉橋島)を結ぶ「音戸の瀬戸」の渡し舟です。
対岸までの70mを片道3分で結ぶ日本一短い定期航路で、
自転車やバイクも乗船可能です。

利用料金:大人70円、小人40円、自転車等は別料金
運行時間:5:30~21:00
利用方法:一人でもお客が乗ればすぐに出港し、
対岸の桟橋に人が見えればすぐに迎えに来てくれます。

詳しい情報は、日本一短い航路「音戸の渡し船」(呉市観光振興課)で確認してください。
http://www.kurenavi.jp/html/m000013.html

(4)鶴江の渡し(山口県萩市)
萩市の鶴江(右岸)と浜崎町(左岸)を結ぶ、松本川河口付近の渡し舟です。
萩市が運営し、自転車も乗船可能です。
船は昔ながらの木造船で魯を漕いで進みます。

利用料金:無料
運行時間:7時~11時、12時~13時、15時~18時
定休日 :第1、3日曜
利用方法:船頭さんは鶴江側にいますが、浜崎側からは手を振って呼びます。

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(5)長原渡船(徳島県徳島市~板野郡松茂町)
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徳島県道219号古川長原港線の一部で、
松茂町長原(左岸)から徳島市米津(右岸)までを結ぶ
今切川河口付近の渡し舟です。徳島県営で松茂町に運営を委託。

利用料金:無料
運行時間:6時30分から18時30分まで随時運航
(うち、9時以降の毎時30~00分と12時台を除く)
定休日 :荒天時
利用方法:船は松茂町側に駐在、徳島市側からは旗などで対岸に合図する。

松茂町側の乗り場は漁港の奥(河口側)にあります。

(6)岡崎渡船・黒崎渡船・島田渡船(徳島県鳴門市)
小鳴門海峡を渡る3航路です。
岡崎渡船と黒崎渡船はJR鳴門駅から3キロ前後離れたところにありますが、
島田渡船は駅から6、7キロ北西にあります。

3航路とも運営は鳴門市、運航は(有)小鳴門渡船と(有)島田渡船に委託しています。

最新情報と詳しい運航時刻は、鳴門市役所公式ウェブサイトでご確認ください。

【参考ホームページ】
鳴門市役所公式ウェブサイト 渡船
http://www.city.naruto.tokushima.jp/contents/tosen/index.html

・岡崎渡船(岡崎~土佐泊間)
船と船頭さんは岡崎側に常駐していて、
時間になると対岸の土佐泊まで往復します。

運航時間:岡崎発6:40~19:50(土佐泊発はその6分後)
運航間隔:朝20分間隔、夕方30分間隔
運 賃 :無料

okazakitosen.png

 

 

・黒崎渡船(黒崎~高島間)
船と船頭さんは黒崎側に常駐していて、
時間になると対岸の高島までを往復します。

運航時間:黒崎発6:40~19:50(高島発はその5分後)
運航間隔:朝20分間隔、夕方20~30分間隔
運 賃 :無料

kurosakitosen.png

 

・島田渡船(堂浦~島田間)
船と船頭さんは対岸の島田側に常駐していて
時間になると堂浦と島田を往復します。

運航時間:島田発7:10~19:50(堂浦発はその5分後)
運航間隔:朝20~30分間隔、夕方30分間隔
運 賃 :無料


shimadatosen.png

 

・〔番外編〕シーガル病院専用渡船(静浦~シーガル病院間)
島田渡船の近くに対岸にあるシーガル病院行きの渡船があります。
料金は無料ですが、病院専用です。
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(7)三津の渡し(松山市営渡船)(愛媛県松山市)
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松山市道高浜2号線の一部で、
松山市三津から港山までの80mを結ぶ
三津浜港の湾口を横断する渡し舟です。

利用料金:無料
運行時間:7:00~19:00
運航間隔:随時(運航時刻は決められていません)
定休日 :荒天時

(8)県営渡船(高知県高知市)
県道弘岡下種崎線の一部で、
長浜地区の梶ケ浦渡船場と三里地区の種崎渡船場までの約600mを結ぶ
浦戸湾を横断する渡し舟です。

利用料金:無料
運行本数:一日20往復(平日)、19往復(日曜日)

なお、自転車やバイク(125cc以下)も乗船可能です。

詳しい情報は、県営渡船のご案内(高知県高知土木事務所)で確認してください
http://www.pref.kochi.jp/~kanri/kochi/tosen/tosen.html

(9)若戸渡船(福岡県北九州市)
北九州市戸畑区北鳥旗町の戸畑渡場と、
若松区本町1丁目の若松渡場結ぶ、洞海湾の渡し舟です。

利用料金:大人 100円、小人 50円、自転車 100円
運行本数:一日37往復(平日)、32往復(日祝日)

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詳しい情報は、北九州市 渡船事業所 若戸航路のホームページで確認してください
http://www.city.kitakyushu.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=7461

(10)福岡市営渡船 博多~志賀島航路(福岡県福岡市)
九州本島とは陸続きの志賀島や西戸崎を結ぶ。福岡市営。有料。
高速船タイプの船舶を利用しており、航行距離も長く、渡船を名乗ってはいるが他の渡船とは異質である。

利用料金:博多~志賀島 大人650円、小児330円
(区間料金は、大人90円~、小児50円~)
運航区間:博多~西戸崎~大岳~志賀島
運行本数:一日15往復(平日)、16往復(日祝日)

福岡市には、能古・姪浜航路(能古~姪浜 大人220円、小児110円)
などの航路もあります。

詳しい情報は、福岡市営渡船のホームページで確認してください
http://www.port-of-hakata.or.jp/guide/ferry_city/index.html

(11)球磨川瀬戸石の渡船(熊本県八代市~球磨郡球磨村)
JR肥薩線の瀬戸石駅のある八代市坂本町川嶽の瀬戸石地区と
対岸の集落(球磨郡球磨村の楮木地区)を結ぶ球磨川の渡し舟です。

利用料金:150円(集落住民は無料)

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(2)水辺の風景 渡し船に乗ってみる

全国の渡し舟一覧(その2) 東海・北陸~関西

(1)平の渡し(富山県富山市)
黒部湖の「平の小屋」と対岸の「針の木谷」を結ぶ渡し舟です。
黒部ダムの完成によって黒部湖で分断された登山道を連絡するために
関西電力が運営(平の小屋(山小屋)に運航を委託)。

利用料金:無料
運行回数:1日4往復
運行期間:6月20日~10月31日

(2)富山県営渡船 通称 越ノ潟フェリー(富山県射水市)
伏木富山港新湊地区(富山新港)の両岸(越の潟と堀岡)を結ぶ渡し舟です。
港の建設によって分断された道路及び富山地方鉄道射水線の代替として
富山県が運行を開始したものです。
(現在建設中の新湊大橋完成後は廃止になる予定)

利用料金:無料
運行時間:6時台から22時台まで(日中は1時間に2往復)
それ以降の時間帯は船代行車両による運行があります。

koshinogata.png

詳しくは、「渡船(通称 越ノ潟フェリー」(富山県公式サイト)で確認してください。
http://www.pref.toyama.jp/cms_sec/1545/kj00006354-001-01.html

(3)如意の渡し(富山県高岡市~射水市) ⇒2009年8月2日をもって廃止
富山県の小矢部川左岸の高岡市伏木と
右岸の射水市六渡寺(中伏木)とを結ぶを渡し舟です。
(小矢部川を跨ぐ新伏木港大橋(仮称)の完成により平成20年に廃止予定)

小矢部川を渡る。伏木港湾交通が運営。有料。
利用料金:12歳以上200円、12歳未満100円です。
定休日 :悪天候時
営業時間:7時~19時

便利な、万葉線・如意の渡し1日フリー乗車券(800円)もあります。

nyoinowatashi.png

詳しくは、たかおかストリートのホームページで確認してください
http://www.takaoka-st.jp/index.php?itemid=2253&subcatid=5

(4)塚間の渡し(静岡県静岡市清水区)
清水港内の江尻(JR清水駅東口からすぐ)と三保の塚間を結ぶ渡し舟です。

利用料金:大人400円(区間では100円~)
運行区間:江尻~海釣り公園~日の出~貝島~塚間
運行本数:1日22便(区間運行も含む)
所要時間:約18分(江尻~塚間)

tsukamanowatashi.png

詳しくは、エスパルスドリームフェリーのホームページで確認してください。
http://www.dream-ferry.co.jp/

(5)井川湖渡船(静岡県静岡市)
大井川鉄道井川駅と井川本村の集落を結ぶ井川湖の渡し舟です。
静岡市営。。

利用料金:無料
運行本数:1日4往復

詳しくは、渡船「赤石丸」のご案内 静岡市公式サイトで確認してください。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/ikawa/akaishimaru.html

(6)我入道の渡し(静岡県沼津市)
河口付近で運行されていた我入道の渡し舟は、昭和46年まで続き、
港大橋の完成でその役目を終え廃止となりましたが、
平成9年4月に復活いたしました。

利用料金:中学生以上100円、小学生50円
運航日 : 土・日曜日、祝日(12月29日~2月末日は運休)
運行時間:(3月~10月) 9時~17時
(11月~12月) 9時~16時
運行区間: 蓼原町地先~我入道東町地先~あゆみ橋
定員  :12人

復活直後は狩野川河口付近の対岸同士の
蓼原から我入道までの約200mだけでしたが、
その後、沼津駅近くのあゆみ橋まで延長となりました。

平日は運休で土曜・休日のみのため、純粋な渡し舟とは言えませんが、
木製の舟とエンジン、櫓、サオの3種類で舟は進みます。
エンジンを使うのは沼津駅に近いあゆみ橋から沼津漁港近くの蓼原までで、
蓼原と我入道との間は、櫓を漕いだりサオで川底を突いて先に進みます。

また、オレンジ色のライフジャケットの着用が必要です。

ganyudo00.png

詳しくは、沼津市の公式ホームページで確認してください。
http://www.city.numazu.shizuoka.jp/kankou/sanpo/jr_numazu/ganyudo/aruku03.htm

(7)牛川の渡船(愛知県豊橋市)
豊橋市道大村町・牛川町175号線の一部で、
豊橋市内の牛川町と大村町を結ぶ豊川の渡し舟です。
昭和7年から豊橋市営として運航しています。

船はFRP製ですが、竿を使って船を動かす懐かしく質素な様子が見られます。

利用料金:無料
運行時間: 4月~9月 8時~12時、14時~18時
10月~3月 8時~12時、14時~17時

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詳しくは、牛川の渡船 豊橋市公式サイトで確認してください。
http://www.city.toyohashi.aichi.jp/bu_kensetsu/doboku/gyuukawa/

(8)葛木渡船(愛知県愛西市)
愛知県道・岐阜県道119号津島立田海津線の一部で、
愛知県愛西市葛木町(木曽川左岸)と
木曽川と長良川の中堤(締切堤 木曽川右岸)を結ぶ木曽川の渡し舟です。
愛知県が運営しており、葛木渡船運営組合に委託運航されている。
後述の長良川を渡る森下渡船のすぐ隣にある。

利用料金:無料
利用方法:左岸(愛西市葛木町)に渡船小屋があり、
反対側から利用するには手を振って合図する
自転車での利用も可能

事前に海津市役所に森下渡船の予約をしておき、
葛木~〔木曽川、葛木渡船〕~中堤~〔長良川、森下渡船〕~森下
までを連続して渡るのが便利です。

(9)森下渡船(愛知県愛西市~岐阜県海津市)
愛知県道・岐阜県道119号津島立田海津線の一部で、
愛知県愛西市の長良川の中堤(締切堤 木曽川右岸)と
岐阜県海津市海津町森下を結ぶ長良川の渡し舟です。

岐阜県が運営しており、運航は海津市に委託されている。
前述の木曽川を渡る葛木渡船のすぐ隣にある。

また、以前に使用していた木造船が老朽化のため廃船となってからは
ここ専用の船はなく、上流の日原渡船の船を共用している

利用料金:無料
利用方法:2日前までに海津市役所への予約が必要

(10)日原渡船(塩田の渡し)(愛知県愛西市~岐阜県海津市)
愛知県道120号・岐阜県道117号津島海津線の一部で、
愛知県愛西市塩田町(木曽川左岸)と
岐阜県海津市海津町日原(長良川右岸)を結ぶ
木曽川と長良川の2つの渡し舟です。
3~4キロ上流には東海大橋が架かっています。

航路は前述の葛木渡船・森下渡船と同様に、
並行して流れる2つの河川に分かれていますが、
どちらも日原渡船で同じ名称となっています。
(なお、木曽川の渡船には「塩田渡船」の別名があります。

運営は愛知県(木曽川)と岐阜県(長良川)です。

【愛知県(木曽川)の渡船】(塩田の渡し)
利用料金:無料
利用方法:8:30~18:00

【岐阜県(長良川)の渡船】
利用料金:無料
利用方法:2日前までに海津市役所への予約が必要

長良川側の渡船は
前述の森下渡船と船を共用しているため、
予約が必要です。

(11)中野の渡し(愛知県一宮市~岐阜県羽島市)
岐阜県道118号・愛知県道135号羽島稲沢線の一部で、
愛知県一宮市西中野(旧尾西市西中野)と
岐阜県羽島市を結ぶ木曽川の渡し舟です。

利用料金:無料
運航時間:08時30分~11時30分
12時30分~14時30分
15時30分~16時30分
運休日 :年中無休ですが、強風の時は欠航になります

なお、この場所には新濃尾大橋(仮称)が計画されています。

詳しい情報は、ここがおすすめ!古里の旅(岐阜新聞Web)に載っています。
http://www.gifu-np.co.jp/odekake/odekake.shtml?p=080125&i=4

(12)小紅の渡し(岐阜県岐阜市)
岐阜県道173号文殊茶屋新田線の一部で、
岐阜市一日市場(右岸)と岐阜市鏡島(左岸)を結ぶ長良川の渡し舟です。

また、JR東海道本線の西岐阜駅から北へ約2キロの場所の
鏡島大橋と河渡橋の中間にあります。

以前は使用している船は木製で、棹と艪を使用していましたが、
2009年8月に訪れた時は、FRP製の船とエンジンに変わっていました。

利用料金:無料
運航時間: (4月~9月)8:00~17:00
(10月~3月)8:00~16:30
運休日 :毎週月曜日、12月29日、30日、31日
(月曜日が休日もしくは21日と重なる場合はその翌日)
その他、悪天候、増水時など
利用方法:堤防上の渡船小屋で待機している船頭さんに利用する旨を告げる。
対岸からは大声で叫んだり手を振って合図する必要があります。

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「観る・ふれる」小紅の渡し(岐阜市公式サイト)
http://www.city.gifu.gifu.jp/kankou/miru_11.html

(13)大阪市の公営渡船(大阪府大阪市)
天保山渡船など、大阪港や河口付近に8航路あります。
すべて大阪市営で無料となっています。

【安治川】
① 天保山(てんぽうざん)渡船場
港区築港3丁目~此花区桜島3丁目 日中30分毎。

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【尻無川】
② 甚兵衛(じんべえ)渡船場
大正区泉尾7丁目~港区福崎1丁目 日中15分毎。

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【大正内港】
③ 千歳(ちとせ)渡船場
大正区北恩加島2丁目~大正区鶴町4丁目 日中20分毎。

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【木津川】
④ 落合上(おちあいかみ)渡船場
大正区千島1丁目~西成区北津守3丁目 日中15分毎。
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⑤ 落合下(おちあいしも)渡船場
大正区平尾1丁目~西成区津守2丁目 日中15分毎。
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⑥ 千本松(せんぼんまつ)渡船場
大正区南恩加島1丁目~西成区南津守2丁目 日中15分毎。
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⑦ 木津川(きづがわ)渡船場
大正区船町2丁目~住之江区平林北1丁目 日中45分毎。

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【木津川運河】
⑧ 船町(ふなまち)渡船場
大正区鶴町1丁目~大正区船町1丁目 日中15分毎。

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詳しい情報は、こちら「大阪 渡船場マップ(大阪市公式サイト)」
http://www.city.osaka.jp/kensetsu/miryoku/tosen/toppage.htm

 

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(2)水辺の風景 渡し船に乗ってみる

全国の渡し舟一覧(その1) 北海道~関東

 

インターネットでWikipediaなどを調べてみると、
次の32ヶ所で渡船が残っていることが分かりました。
なお、大阪市、尾道、鳴門などのでは
複数の渡船を一つとしてカウントしています。

(1)美浦渡船(北海道美唄市~樺戸郡浦臼町)
石狩川左岸の美唄市中村地区と浦臼町晩生内地区を結ぶ渡し舟です。
美唄市と浦臼町の共同運営で人のみ乗船可能。
一旦廃止されたが、現在は北海道の開拓遺産として観光用に復活した。
北海道では唯一残る渡し舟です。

運行期間:6月3日~9月18日までの毎週土・日曜日及び祝祭日運行
運行時間:午前8時・正午・午後4時(1日3便)
運休  :流水・強風・増水など運行に際し、危険であると判断された場合
利用料金:無料

確実に利用するためには予め船頭さんの携帯電話に連絡が必要です。

詳しくは、美浦渡船の浦臼町公式サイトで確認してください。
http://www.town.urausu.hokkaido.jp/iroiro01-03.html

(2)小堀の渡し(茨城県取手市)
利根川右岸にある取手市の飛地、小堀(おおほり)地区と
左岸の取手市中心部側を結ぶ渡し舟です。
取手市の運営で以前は誰でも無料でしたが、
現在は一般利用者は1航路100円になりました。

なお、以前は小堀と取手側の二つの船着場を往復していましたが、
新たにJR常磐線鉄橋下の『取手ふれあい桟橋』を加え、
三点間の就航となりました。

運航時間:午前9時から午後5時まで
午後4時35分 取手ふれあい桟橋発小堀行きが最終便
定員  :12名(スタンドの有る自転車・原付等も乗船できます)
運休日 :毎週水曜日・年末年始(12月29日~1月3日)
河川の増水・強風など運航に支障きたす場合は臨時運休
利用料金:1航路100円(往復200円)自転車・原付は1人1台まで無料。
無料対象:小堀地区住民、小学生以下及び70歳以上、介護が必要な人と介護者

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詳しくは、小堀の渡しの取手市公式サイトで確認してください。
http://www.city.toride.ibaraki.jp/index.cfm/13,715,80,382,html

(3)島村渡船(群馬県伊勢崎市)
利根川右岸にある伊勢崎市の飛地(境島村地区)と
左岸の旧境町中心部側を結ぶ渡し舟です。
群馬県営(伊勢崎市に運航を委託)で人のみ乗船可能です。
なお、河川の状況によって臨時運休となることがあります。

利用料金:無料

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(4)赤岩渡船(埼玉県熊谷市~群馬県邑楽郡千代田町)
利根川右岸にある熊谷市の葛和田と
左岸の千代田町赤岩を結ぶ渡し舟です。
群馬県営(千代田町に運航を委託)で自転車やバイクも乗船可能です。

利用料金:無料
運航時間: 4月1日~9月30日 午前8時30分~午後5時
10月1日~3月31日 午前8時30分~午後4時30分
なお、年末年始は運航時間が短縮されます。

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詳しくは、赤岩渡船の千代田町公式サイトで確認してください。
http://www.town.chiyoda.gunma.jp/kankou/akaiwa.htm

(5)富田渡船(千葉県香取市)
利根川左岸にある香取市の富田新田地区と
左岸の旧小見川町中心部側を結ぶ渡し舟です。
地元渡船組合の運営し、自転車やバイクも乗船可能です。

利用料金:大人80円、自転車100円、バイク120円
運航時間:平成19年 7:15~8:30連続運行、
10:00・11:00・12:00・14:00・15:00・16:00・17:00(1回ずつ)、
17:30(3月~10月まで運行)
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なお、最近は小学生の登下校時間帯の7時台と午後3時台にのみ運行で
無料という情報もあり正確なところは不明です。

(6)矢切の渡し(千葉県松戸市~東京都葛飾区)
江戸川左岸の松戸市矢切(やきり)地区と
右岸の東京都葛飾区柴又を結ぶ渡し舟です。

小説「野菊の墓」や、歌謡曲「矢切の渡し」で有名になりました。

かつて江戸幕府が江戸川の渡しとして指定し、
農民の管理により運営されていた航路うち最後の一つだそうです。

運航時間:10時~16時
運航日 :3月中旬~11月 毎日、
12月~3月上旬  土・日・祝日
※荒天時は運休、1月1~7、帝釈天縁日の日は運行
利用料金:中学生以上100円、小学生50円

詳しくは、松戸市観光協会のサイトで確認してください。
http://www.matsudo-kankou.jp/wp/?p=164

(7)競輪場の渡し(通称)(東京都調布市~神奈川県川崎市多摩区)
多摩川の右岸(川崎市側)にある駐車場と
対岸の京王閣競輪場側を結ぶ渡し舟です。

京王閣対岸の駐車場利用者向けのため、競輪の開催日のみの運行ですが、
一般利用も可能です。
京王相模原線の鉄橋脇で運行され、近くの貸しボート店が運営しているようです。

利用料金:有料(不明)

(8)浦賀の渡船(神奈川県横須賀市)
浦賀港の東渡船場(東浦賀町2-22先)と西渡船場(西浦賀町1-1先)を結ぶ渡し舟です。
渡船の航路は市道(2073号線)の一部で、「浦賀海道」と呼ばれています。

利用料金:大人150円、子供50円、その他(自転車等)50円
航行時間:朝7時から夕方6時ごろまで。※12時から13時まではお昼休みです。
定休日 :12月31日から1月3日までは休航します。
※荒天時(波が高かったり、強風の場合)や船の点検時には休航します。
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詳しくは、浦賀の渡船(横須賀市公式サイト)で確認してください。
http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/cocoyoko/history/spot/h100000006.html

(9)城ヶ島の渡し(神奈川県三浦市)
三浦市の三崎港と対岸の城ヶ島を結ぶ渡し舟です。
城ヶ島大橋の開通と共に廃止された城ヶ島の渡しが、
2008年5月、50年ぶりに復活したものです。

利用料金:大人200円、子供100円
航行時間:朝6時台から夕方6時台まで1時間に3便。1日36便
定休日 :12月31日から1月3日までは休航します。
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(2)水辺の風景 渡し船に乗ってみる

利根川水系の渡し舟

(1)島村渡船(しまむらとせん)

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群馬県伊勢崎市にあり、利根川によって飛び地となっている
境島村地区(旧佐波郡境町島村)を結ぶ渡し舟です。

群馬県道295号新地今泉線の渡船のため、運賃は無料となっています。

AM8:30~PM5:15迄(年中無休)
2008年9月7日現在、利根川の水量不足のため運休中です。

毎年5月の第3日曜日には
群馬県と埼玉県の利根川流域住民の交流を目的とした
「島村渡船フェスタ」が開催されます。

(2)赤岩渡船(あかいわとせん)

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埼玉県熊谷市葛和田と群馬県邑楽郡千代田町赤岩の
利根川の対岸を結ぶ渡し舟です。
主要地方道熊谷館林線の代替渡船のため
運賃は無料となっています。

渡し舟は基本的に千代田側で待機しています。
葛和田側から乗船する場合、
バス停脇の小屋にある黄色い旗を揚げて合図します。

船が動き始めたら自分で旗を降ろし、
約100m先の乗り場に移動します。

ここは自転車やバイクでも利用することができます。

(3)小堀の渡し(こぼりのわたし)
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利根川右岸(千葉県我孫子市と地続きの側)にある
飛地の小堀(おおほり)地区と左岸(市中心部側)を結ぶ渡し舟です。

取手市営で以前は無料でしたが、
現在は小堀地区住民と条例に定める利用者は無料で、それ以外の人は片道100円です。

(4)富田渡船(千葉県香取市)
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利根川左岸にある香取市の富田新田地区と左岸の旧小見川町中心部側を結ぶ渡し舟です。
地元渡船組合の運営で自転車やバイクも乗船可能です。

小見川北小学校利北分校から本校通学になった際や、小見川中学校に通うため、
また地元の人々が対岸に渡るために利用しています。

運賃   大人80円、自転車100円、バイク120円
運航時間 平成19年現在
7:15~8:30連続運行、10:00・11:00・12:00・14:00・15:00・16:00・17:00(1回ずつ)、17:30(3月~10月まで運行)

なお、小学生の登下校時間帯の7時台と15時台にのみ運行で
利用料金は無料という情報もあり、
正確なところは不明です。

私が平成20年9月上旬の日曜日に訪れた時は、
14時と15時の便は運行していませんでした。
行く場合は注意してください。

(5)矢切の渡し(やぎりのわたし)

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映画「男はつらいよ」で有名になった葛飾区柴又と
対岸の松戸市矢切を結ぶ渡し舟です。

柴又側にはフーテンの寅さんゆかりの施設があり、
矢切側には伊藤左千夫の小説『野菊の墓』の文学碑があります。

なお、元々の地名は『やきり』で濁らないのが正解ですが、
近年に作られた北総線の駅名や歌の題名は『やぎり』と濁って表記されたため、
『やぎり』の方が有名になっています。
大人100円です。